新刊この1冊
ユートピアの記憶と今
映画・都市・ポスト社会主義

菅原 祥

税込 3,672円

かつての「抑圧的」な社会主義体制に対する強烈な批判と同時に存在する、過去の時代への切実なノスタルジア――「社会主義の記憶」をめぐる現代ポーランドの錯綜した言説を、いかにときほぐすか? 社会主義時代の映画表現と、社会主義建設の象徴とされた製鉄都市ノヴァ・フータをめぐる人々の語りの中に、そのヒントを探る。「ユートピアの記憶」を鍵にポーランドの過去と現在に寄り添うことで、後期近代の矛盾に晒された人々の、失われたものへの追憶と未来への希望をめぐる心の奥底に迫る。

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Topics
2018/06/13 【受賞】
高木佑輔著 "Central Banking as State Building: Policymakers and Their Nationalism in the Philippines, 1933-1964" が、第34回大平正芳記念賞を受賞しました。高木先生、おめでとうございます。
2018/05/24 【受賞】
辻浩和著『中世の〈遊女〉:生業と身分』が、第35回日本歌謡学会志田延義賞を受賞しました。辻先生、おめでとうございます。
2018/05/15 【書評】
齊藤紅葉著『木戸孝允と幕末・維新:急進的集権化と「開化」の時代1833〜1877』が、5月13日付『佐賀新聞』の読書面で紹介されました。
2018/05/12 【書評】
阿部美香著『歌川広重の声を聴く:風景への眼差しと願い』が、5月12日付『朝日新聞』朝刊読書面で紹介されました。評者:山室恭子氏。
2018/05/11 【書評】
齊藤紅葉著『木戸孝允と幕末・維新:急進的集権化と「開化」の時代1833〜1877』が、4月29日付『琉球新報』、5月5日付『沖縄タイムス』、5月6日付『山陰中央新報』『愛媛新聞』『長崎新聞』の各読書面で紹介されました。
2018/05/10 【書評】
齊藤紅葉著『木戸孝允と幕末・維新:急進的集権化と「開化」の時代1833〜1877』が、5月6日付『山陽新聞』読書面で紹介されました。

既刊 Pic UP!
プリミエ・コレクション 90
木戸孝允と幕末・維新
急進的集権化と「開化」の時代 1833〜1877

齊藤 紅葉

税込 4,320円

リーダーの信念がそのまま国家の在り方に現れた明治維新,「上」に権を「下」に自由をという木戸孝允の集権的なリーダーシップは,維新期の激動を主導するには大きな力を発揮した。しかしそれは,晩年の国家建設期,木戸の影響力を落とす要因にもなる。生い立ちや交遊といった個人の姿から,藩政の改革者,維新の推進者といった公式の振る舞いまでを一貫して理解して示される新たな木戸像は,激動の21世紀を生きる私たちの指針となろう。

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新刊 発売中

教育現場の防災読本
「防災読本」出版委員会/中井 仁 監修
税込 4,104円

ユートピアの記憶と今
映画・都市・ポスト社会主義
菅原 祥
税込 3,672円

掛谷誠著作集2
呪医と精霊の世界
掛谷 誠
税込 6,912円

近代社会思想コレクション 22
市民社会史論
ファーガスン/天羽康夫・青木裕子 訳
税込 3,888円

プリミエ・コレクション 90
木戸孝允と幕末・維新
急進的集権化と「開化」の時代 1833〜1877
齊藤 紅葉
税込 4,320円

荒勝文策と原子核物理学の黎明
政池 明
税込 5,184円

プリミエ・コレクション 85
歌川広重の声を聴く
風景への眼差しと願い
阿部 美香
税込 3,672円

プルミエ・コレクション 94
ハレ参審人文書 校訂 Die Hallischen Schöffenbücher
佐藤 団 校訂
税込 10,800円

探検家ヘディンと京都大学
残された60枚の模写が語るもの
田中和子 編/佐藤兼永 撮影
税込 7,344円

地域研究叢書 34
娘たちのいない村
ヨメ不足の連鎖をめぐる雲南ラフの民族誌
堀江 未央
税込 4,320円

近刊

2018/07
西洋古典叢書
パイドロス
プラトン/脇條靖弘 訳
税込 3,348円

2018/07
トラウマ研究1
トラウマを生きる
田中雅一・松嶋 健 編
税込 8,424円

2018/07
掛谷誠著作集 3
掛谷 誠
税込 5,184円

2018/06
アルケー2018
関西哲学会 編
税込 2,160円

2018/06
西洋古典叢書
モラリア4
プルタルコス/伊藤照夫 訳
税込 3,996円

2018/06
経済論叢 第192巻 第2号
京都大学経済学会 編
税込 2,570円