新刊この1冊
原子力安全基盤科学1
原子力発電所事故と原子力の安全

山名 元 総合編集/仲谷 麻希 構成

税込 3,024円

東京電力福島第一原子力発電所事故によって,原子力に対する信頼は大きく失われました。「安全神話」への失望や反発は当然ですが,原子力の利用や管理一般に関して根拠に欠ける情報が飛び交う状況に至ってしまったのは危険です。原子力利用は,医療など様々な分野に広がっていますし,特に事故原子炉の廃炉が長い年月にわたる課題になる中,正しい知識や管理技術の継承が失われることで,かえって,危険が増してしまうからです。第1分冊では,事業者や政府から独立した専門家の立場から,東電事故の全体像と原子力の安全管理に関する問題点について考えます。

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Topics
2017/07/31 【書評】
アイリアノス/中務哲郎訳『動物奇譚集1・2』(西洋古典叢書)が、『朝日新聞』7月30日付朝刊読書面で紹介されました。
2017/07/28 【書評】
高橋基樹・大山修一編『開発と共生のはざまで:国家と市場の変動を生きる』(アフリカ潜在力 3)、山越言・目黒紀夫・佐藤哲編『5自然は誰のものか:住民参加型保全の逆説を乗り越える』(アフリカ潜在力 5)が、『アフリカレポート』2017年 No.55で紹介されました。
2017/07/06 【書評】
石井美保著『環世界の人類学:南インドにおける野生・近代・神霊祭祀』が、7月15日付『図書新聞』で紹介されました。

既刊 Pic UP!
学術選書 083
京都学派 酔故伝

櫻井 正一郎

税込 2,160円

京都学派は西田幾多郎を筆頭とする哲学者らだけのものではない。狩野直喜らの東洋学、吉川幸次郎、桑原武夫らによる文学研究、今西錦司の人類学などさまざまな学統を生み出した。本書が酔故伝と銘打たれているように酒の力があり、三高の気風があり、東洋と西洋の異質性にとらわれない「文」の気風がずっとあった。今日において学問とは何か、大学はどうあるべきかを改めて考えるさせる一冊。
立本成文氏による跋を収録。

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学術選書 083
京都学派 酔故伝
櫻井 正一郎
税込 2,160円

原子力安全基盤科学3
放射線防護と環境放射線管理
高橋千太郎 総合編集/仲谷 麻希 構成
税込 2,700円

原子力安全基盤科学2
原子力バックエンドと放射性廃棄物
山名 元 総合編集/仲谷 麻希 構成
税込 2,700円

原子力安全基盤科学1
原子力発電所事故と原子力の安全
山名 元 総合編集/仲谷 麻希 構成
税込 3,024円

波動と場の物理学入門
糸山 浩司
税込 2,376円

経済論叢 第191巻 第3号
京都大学経済学会 編
税込 2,570円

西洋古典叢書 101
エウテュプロン/ソクラテスの弁明/クリトン
プラトン/朴一功・西尾浩二訳
税込 3,240円

学術選書 082
世界単位 日本
列島の文明生態史
高谷 好一
税込 2,376円

近代社会思想コレクション 21
貨幣論
ガリアーニ/黒須純一郎 訳
税込 6,048円

アフリカ文化探検
半世紀の歴史から未来へ
田中 二郎
税込 3,888円

学術選書 081
京都の庭園 下
御所から町屋まで
飛田 範夫
税込 2,052円

学術選書 080
京都の庭園 上
御所から町屋まで
飛田 範夫
税込 2,052円

哲學研究 第六百一號
京都哲學會 編
税込 2,160円

近刊

2017/11
認知言語類型論原理
中野 研一郎
税込 3,780円

2017/11
西洋古典叢書 L029
ローマ帝政の歴史1
アンミアヌス・マルケリヌス/山沢孝至 訳
税込 4,104円