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テクニカルライティング
NASA SP-7084 1998ハンドブックに学ぶ
A5並製, 300 pages
ISBN: 9784876989300 正誤表PDF
pub. date: 12/09
- Price : JPY 2,600 (with tax: JPY 2,860)
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ネイティブに支持されてきたNASAの英文ライティングの技法がいよいよ上陸! 本書はコンマとダッシュの使い分けや文の語順など,分厚いスタイルガイドを参照するまでもないことなのに,辞書では調べられない,人に聞いてもわからないような英文ライティングのベーシックな技術を簡潔に解説.基本にして上級のテクニックを身につけられる必携の一冊.
『English Journal』'10年4月号、4頁
訳者略歴
片岡英樹(かたおか・ひでき)
岡山大学医学部非常勤講師(国際コミュニケーション)
国立循環器病センター研究所元講師(テクニカルライティング)
国際技術コミュニケーション教育研究所代表、産業カウンセラー
特許・技術翻訳アドバイザー
数社の大手ハイテク企業において、半導体の開発設計製造、海外商品企画、貿易(輸出入実務)、海外駐在、海外生産、国際財務・法務(連結決算業務)、英文特許業務および海外人事等の国際ビジネスに従事。この間ミシガン大学に派遣されテクニカルライティングコース修了後、人事部の国際化要員養成プログラムの責任者として、各種英語研修プログラムの企画および講師を務める。
現在、独立し、多くの企業、大学、研究所において、約30年以上にわたって研究者・技術者および新入社員に対して特許・契約書、論文・レポート、マニュアル、仕様書、プロポーザル、レター、Eメール等の英文ライティングの指導啓蒙を行っている。また、特許・技術翻訳の指導、効果的ドキュメントの書き方(就職支援として英文・日本文の履歴書、経歴書、エントリーシートの書き方含め)のアドバイザー、キャリアカウンセリング、講演・出版活動、セミナーを行っており、その指導法には定評がある。日本英語コミュニケーション学会会員、日本医学英語教育学会会員、日本メディカルライター協会会員、日本工業英語協会会員。
著書に『ハイテク企業における英語研修』『特許法務英和・和英辞典』『テクニカル・ライティング50のルール』(いずれも国際語学社刊)、『必携 技術英文の書き方55のルール』(創元社)、『技術英文 効果的に伝える10のレトリック』(丸善)等がある。
片岡英樹(かたおか・ひでき)
岡山大学医学部非常勤講師(国際コミュニケーション)
国立循環器病センター研究所元講師(テクニカルライティング)
国際技術コミュニケーション教育研究所代表、産業カウンセラー
特許・技術翻訳アドバイザー
数社の大手ハイテク企業において、半導体の開発設計製造、海外商品企画、貿易(輸出入実務)、海外駐在、海外生産、国際財務・法務(連結決算業務)、英文特許業務および海外人事等の国際ビジネスに従事。この間ミシガン大学に派遣されテクニカルライティングコース修了後、人事部の国際化要員養成プログラムの責任者として、各種英語研修プログラムの企画および講師を務める。
現在、独立し、多くの企業、大学、研究所において、約30年以上にわたって研究者・技術者および新入社員に対して特許・契約書、論文・レポート、マニュアル、仕様書、プロポーザル、レター、Eメール等の英文ライティングの指導啓蒙を行っている。また、特許・技術翻訳の指導、効果的ドキュメントの書き方(就職支援として英文・日本文の履歴書、経歴書、エントリーシートの書き方含め)のアドバイザー、キャリアカウンセリング、講演・出版活動、セミナーを行っており、その指導法には定評がある。日本英語コミュニケーション学会会員、日本医学英語教育学会会員、日本メディカルライター協会会員、日本工業英語協会会員。
著書に『ハイテク企業における英語研修』『特許法務英和・和英辞典』『テクニカル・ライティング50のルール』(いずれも国際語学社刊)、『必携 技術英文の書き方55のルール』(創元社)、『技術英文 効果的に伝える10のレトリック』(丸善)等がある。
まえがき
訳者まえがき
Acknowledgments
第1章 テクニカルライティングにおける英文法の基本
1.1. 効果的ライティングに必須の英文法とは
1.2. 名詞の所有格のポイントを知る
1.3. 代名詞を明確にする
1.4. 動詞を効果的に運用する
1.5. 形容詞を正しく使う
1.6. 副詞の曖昧な使い方は避ける
1.7. 前置詞の使用に慣れる
1.8. 接続詞の論理的な関係を知る
1.9. 準動詞を効果的に使う
第2章 テクニカルライティングにおける文の構成力を高める基本手法
2.1. 文の構成力を高める5つの手法とは
2.2. 主語と動詞の関係を力強くする手法
2.3. パラレリズムにより一貫性をとる手法
2.4. 簡潔に書く手法
2.5. 比較を効果的に行う手法
2.6. 文を強調する手法
第3章 テクニカルライティングに必須の句読点の使い方
3.1. 句読点の機能とは
3.2. アポストロフィ(Apostrophe)
3.3. 角カッコ(Brackets)
3.4. コロン(Colon)
3.5. コンマ(Comma)
3.6. emダッシュ(Em Dash)
3.7. en ダッシュ(En Dash)
3.8. ハイフン(Hyphen)
3.9. イタリック体(Italics)
3.10. 丸カッコ(Parentheses)
3.11. ピリオド(Period)
3.12. 省略符(Points of Ellipsis)
3.13. 疑問符(Question Mark)
3.14. 引用符(Quotation Marks)
3.15. セミコロン(Semicolon)
3.16. スラッシュ(Slash)
第4章 テクニカルライティングにおける大文字使用の基本
4.1. 大文字を効果的に使うには
4.2. 文スタイルにおける大文字使用
4.3. 表題スタイルにおける大文字使用
4.4. 頭文字と略語における大文字使用
4.5. 固有名詞とその形容詞における大文字使用
用語解説
文献一覧
良い例一覧
索 引
訳者まえがき
Acknowledgments
第1章 テクニカルライティングにおける英文法の基本
1.1. 効果的ライティングに必須の英文法とは
1.2. 名詞の所有格のポイントを知る
1.3. 代名詞を明確にする
1.4. 動詞を効果的に運用する
1.5. 形容詞を正しく使う
1.6. 副詞の曖昧な使い方は避ける
1.7. 前置詞の使用に慣れる
1.8. 接続詞の論理的な関係を知る
1.9. 準動詞を効果的に使う
第2章 テクニカルライティングにおける文の構成力を高める基本手法
2.1. 文の構成力を高める5つの手法とは
2.2. 主語と動詞の関係を力強くする手法
2.3. パラレリズムにより一貫性をとる手法
2.4. 簡潔に書く手法
2.5. 比較を効果的に行う手法
2.6. 文を強調する手法
第3章 テクニカルライティングに必須の句読点の使い方
3.1. 句読点の機能とは
3.2. アポストロフィ(Apostrophe)
3.3. 角カッコ(Brackets)
3.4. コロン(Colon)
3.5. コンマ(Comma)
3.6. emダッシュ(Em Dash)
3.7. en ダッシュ(En Dash)
3.8. ハイフン(Hyphen)
3.9. イタリック体(Italics)
3.10. 丸カッコ(Parentheses)
3.11. ピリオド(Period)
3.12. 省略符(Points of Ellipsis)
3.13. 疑問符(Question Mark)
3.14. 引用符(Quotation Marks)
3.15. セミコロン(Semicolon)
3.16. スラッシュ(Slash)
第4章 テクニカルライティングにおける大文字使用の基本
4.1. 大文字を効果的に使うには
4.2. 文スタイルにおける大文字使用
4.3. 表題スタイルにおける大文字使用
4.4. 頭文字と略語における大文字使用
4.5. 固有名詞とその形容詞における大文字使用
用語解説
文献一覧
良い例一覧
索 引