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前3世紀の第三次マケドニア戦争の後、自らの見聞に基づいて、前220年から211年までの事件を詳細に記述する。このうち最も特徴あるのは、王制、貴族制、民主制の国制循環論やローマの混合共和制度など、後世に大きな影響をあたえた歴史観が語られている。本邦初訳(全4冊)
城江 良和(しろえ よしかず)
四天王寺国際仏教大学准教授
1957年 兵庫県生まれ
1985年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了
1997年より現職
主な著訳書
『ギリシア文学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社)
アルテミドロス『夢判断の書』(国文社)
『ローマ喜劇集5』(共訳、京都大学学術出版会)
トゥキュディデス『歴史2』(京都大学学術出版会)
ポリュビオス『歴史1』(京都大学学術出版会)
四天王寺国際仏教大学准教授
1957年 兵庫県生まれ
1985年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了
1997年より現職
主な著訳書
『ギリシア文学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社)
アルテミドロス『夢判断の書』(国文社)
『ローマ喜劇集5』(共訳、京都大学学術出版会)
トゥキュディデス『歴史2』(京都大学学術出版会)
ポリュビオス『歴史1』(京都大学学術出版会)
第4巻
第5巻
第6巻
第7巻
第8巻
解説
第5巻
第6巻
第7巻
第8巻
解説
月報66