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人はいかに生きるべきかを説いた古典中の名著。著者は、われわれの行為の究極目標が幸福にあることを認定し、その目標がいかにして実現可能となるかを探求する。徳、勇気、正義、思慮、あるいは愛や快楽にまで議論は及び、最後に幸福概念の内実として、知性による観想的生が説かれる。
朴 一功(ぱく いるごん) ※初刷当時
甲南女子大学教授
1953年 京都府生まれ
1985年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
2001年 甲南女子大学助教授を経て現職
2000年 京都大学博士(文学)
主な著訳書
『実践哲学の現在』(共著、世界思想社)
『西洋哲学史(古代・中世編)』(共著、ミネルヴァ書房)
『ソクラテス以前哲学者断片集』第Ⅴ分冊(共訳、岩波書店)
甲南女子大学教授
1953年 京都府生まれ
1985年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
2001年 甲南女子大学助教授を経て現職
2000年 京都大学博士(文学)
主な著訳書
『実践哲学の現在』(共著、世界思想社)
『西洋哲学史(古代・中世編)』(共著、ミネルヴァ書房)
『ソクラテス以前哲学者断片集』第Ⅴ分冊(共訳、岩波書店)
本文の内容目次
第一巻
第二巻
第三巻
第四巻
第五巻
第六巻
第七巻
第八巻
第九巻
第十巻
関連地図(本文末に挿入)
解 説
年 譜
固有名詞索引・事項索引
第一巻
第二巻
第三巻
第四巻
第五巻
第六巻
第七巻
第八巻
第九巻
第十巻
関連地図(本文末に挿入)
解 説
年 譜
固有名詞索引・事項索引
月報37