Home > Book Detail Page
プルタルコスが書き遺した『モラリア』の膨大な作品群から、倫理学的論文集を中心に、医師と哲学者が養生法について論じた「健康のしるべ」のほか、「運」「七賢人の饗宴」「いかに敵から利益を得るか」「徳と悪徳」「アポロニオスへの慰めの手紙」「結婚論」「迷信」などを収録する。
瀬口 昌久(せぐち まさひさ)
名古屋工業大学助教授
1959年 兵庫県生まれ
1991年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
1994年 名古屋工業大学講師を経て現職
2000年 京都大学文学博士
主な著訳書
『ソクラテス以前哲学者断片集』第V分冊(共訳、岩波書店)
名古屋工業大学助教授
1959年 兵庫県生まれ
1991年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
1994年 名古屋工業大学講師を経て現職
2000年 京都大学文学博士
主な著訳書
『ソクラテス以前哲学者断片集』第V分冊(共訳、岩波書店)
いかに敵から利益を得るか
多くの友をもつことについて
運について
徳と悪徳
アポロニオスへの慰めの手紙
健康のしるべ
結婚訓
七賢人の饗宴
迷信について
解 説
多くの友をもつことについて
運について
徳と悪徳
アポロニオスへの慰めの手紙
健康のしるべ
結婚訓
七賢人の饗宴
迷信について
解 説
月報31