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つながりはいつ生じ、いつ絶たれるのか?
親密と排除が複雑に交差するいま、つながりの根本にある人間存在の可傷性(人の傷つきやすさ)を人類学者の日常から見つめ、ケアを手がかりにつながりを開く方途を静かに問う。
親密と排除が複雑に交差するいま、つながりの根本にある人間存在の可傷性(人の傷つきやすさ)を人類学者の日常から見つめ、ケアを手がかりにつながりを開く方途を静かに問う。
木曽恵子(きそ けいこ)*
宮城学院女子大学他非常勤講師、同大学キリスト教文化研究所客員研究員
佐治(北澤)史(さじ/きたざわ ふみ)
公益財団法人リバーフロント研究所水循環・まちづくり・防災グループ研究員
佐藤若菜(さとう わかな)
京都女子大学現代社会学部教授
白石奈津子(しらいし なつこ)
大阪大学大学院人文学研究科講師
田崎郁子(たざき いくこ)
大東文化大学国際関係学部講師
直井里予(なおい りよ)
国際ファッション専門職大学専任講師、京都大学東南アジア地域研究研究所連携講師
ナシール・ウディン(Nasir Uddin)
バングラデシュ・チッタゴン大学人類学部教授
ネイサン・バデノック(Nathan Badenoch)
ヴィラノヴァ大学グローバル学際研究科准教授
速水洋子(はやみ ようこ)
京都大学名誉教授
堀江未央(ほりえ みお)*
岐阜大学地域科学部准教授
吉澤あすな(よしざわ あすな)
東京外国語大学世界言語社会教育センター講師
吉村千恵(よしむら ちえ)
尚絅大学短期大学部総合生活学科講師
和田理寛(わだ みちひろ)
神田外語大学外国語学部准教授
宮城学院女子大学他非常勤講師、同大学キリスト教文化研究所客員研究員
佐治(北澤)史(さじ/きたざわ ふみ)
公益財団法人リバーフロント研究所水循環・まちづくり・防災グループ研究員
佐藤若菜(さとう わかな)
京都女子大学現代社会学部教授
白石奈津子(しらいし なつこ)
大阪大学大学院人文学研究科講師
田崎郁子(たざき いくこ)
大東文化大学国際関係学部講師
直井里予(なおい りよ)
国際ファッション専門職大学専任講師、京都大学東南アジア地域研究研究所連携講師
ナシール・ウディン(Nasir Uddin)
バングラデシュ・チッタゴン大学人類学部教授
ネイサン・バデノック(Nathan Badenoch)
ヴィラノヴァ大学グローバル学際研究科准教授
速水洋子(はやみ ようこ)
京都大学名誉教授
堀江未央(ほりえ みお)*
岐阜大学地域科学部准教授
吉澤あすな(よしざわ あすな)
東京外国語大学世界言語社会教育センター講師
吉村千恵(よしむら ちえ)
尚絅大学短期大学部総合生活学科講師
和田理寛(わだ みちひろ)
神田外語大学外国語学部准教授
序章 つながりあう身体――人類学者の営みとケアが交差するところ 堀江未央・木曽恵子
第1部 つながりの特権化をうたがう
第1章 ともに座ること――雲南ラフの村で感じた行き場のない悲しみと怒りのなかで 堀江未央
第2章 タイ農村におけるケアのジレンマに寄り添う――障害がある女性の開かれる/閉じられるつながりと不如意 木曽恵子
ESSAY 1 クミの人たちが教えてくれたこと、それは大学の学び以上だった!――ナシール・ウディン(和田理寛訳)
第2部つながりと格闘する
第3章 フィールドへの感情的参与と没入――「ズレ」の経験から振り返るつながりの形 白石奈津子
第4章 つながるのか、つなぎ役なのか――調査者の私と介助者のワタシの交錯 吉村千恵
第5章 調査地の人々の眼に調査者はどう映っているのか――タイ・水上マーケット再訪 佐治史
第6章 脆弱性・被傷性(vulnerability)を/とともに書く――ムスリムとキリスト教徒が隣り合って暮らす南部フィリピンのフィールドから 吉澤あすな
ESSAY 2 私たちの言葉、彼らの言葉 ネイサン・バデノック(和田理寛訳)
第3部 共振と理解のあいだにたたずむ
第7章 刺繍が生まれるとき――意味を超えた理解を探して 佐藤若菜
第8章 HIV陽性者の生と死を語る――映像ドキュメンタリー制作の向こうに現れた分離と共振 直井里予
第9章 育児を通してケアの網の目に入る――調査地への子連れ再訪の経験から 田崎郁子
第10章 囲いの中で出会った顔とその語り――北タイの高齢者施設から 速水洋子
終章 可傷性の閉じるところへ向けて 堀江未央
索引
著者紹介
第1部 つながりの特権化をうたがう
第1章 ともに座ること――雲南ラフの村で感じた行き場のない悲しみと怒りのなかで 堀江未央
第2章 タイ農村におけるケアのジレンマに寄り添う――障害がある女性の開かれる/閉じられるつながりと不如意 木曽恵子
ESSAY 1 クミの人たちが教えてくれたこと、それは大学の学び以上だった!――ナシール・ウディン(和田理寛訳)
第2部つながりと格闘する
第3章 フィールドへの感情的参与と没入――「ズレ」の経験から振り返るつながりの形 白石奈津子
第4章 つながるのか、つなぎ役なのか――調査者の私と介助者のワタシの交錯 吉村千恵
第5章 調査地の人々の眼に調査者はどう映っているのか――タイ・水上マーケット再訪 佐治史
第6章 脆弱性・被傷性(vulnerability)を/とともに書く――ムスリムとキリスト教徒が隣り合って暮らす南部フィリピンのフィールドから 吉澤あすな
ESSAY 2 私たちの言葉、彼らの言葉 ネイサン・バデノック(和田理寛訳)
第3部 共振と理解のあいだにたたずむ
第7章 刺繍が生まれるとき――意味を超えた理解を探して 佐藤若菜
第8章 HIV陽性者の生と死を語る――映像ドキュメンタリー制作の向こうに現れた分離と共振 直井里予
第9章 育児を通してケアの網の目に入る――調査地への子連れ再訪の経験から 田崎郁子
第10章 囲いの中で出会った顔とその語り――北タイの高齢者施設から 速水洋子
終章 可傷性の閉じるところへ向けて 堀江未央
索引
著者紹介









