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曼荼羅都市

ヒンドゥー都市の空間理念とその変容

布野 修司 著

菊上製・444+xxviii頁

ISBN: 9784876986736

発行年月: 2006/02

  • 本体: 5,000円(税込 5,500円
  • 在庫あり
 
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内容

バリの王国の都市として建設されたチャクラヌガラ。中心にメール寺院を置きつつ、南北10づつの(屋敷地)に区画されたその街区は、インド的であると同時に平安京にも似ている。この空間構成原理はどこから来たのか? 仏教、ヒンドゥー教の宇宙観としての曼荼羅を表象したアジア都城の空間計画の真髄を実証的に示した、画期的研究。

目次

第Ⅰ章 インド世界の都市
 1 古代インドの都市
 2 インド都城の理念
 3 ヒンドゥー都市の空間構造
 4 東南アジアのヒンドゥー都市—インド都城の展開
第Ⅱ章 マドゥライ
 1 マドゥライの都市形成
 2 マドゥライの空間構造
 3 カーストと棲み分けの構造
 4 住居と地区特性
第Ⅲ章 ジャイプル
 1 ジャイプルの都市形成
 2 ジャイプルの空間構造
 3 ジャイプルの住居と住区構成
 4 住区の変容
第Ⅳ章 チャクラヌガラ
 1 ロンボク島とチャクラヌガラ
 2 チャクラヌガラの空間構造
 3 棲み分けの構造
 4 マジャパヒト王国の首都
おわりに
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