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『ローマ建国以来の歴史』142巻は、無味乾燥な歴史書ではなく、イソクラテスやキケロの影響を受けて、滔々と流れる河のようにゆったりとした文体を駆使した散文による一大叙事詩である。現存する35巻のうち、本書は第1巻から第2巻までを収録し、ロムルスによるローマ建国の神話から前468年までを扱う。(全14冊)
岩谷 智(いわや さとし)
千里金蘭大学教授
1954年 愛知県生まれ
1983年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
2004年 金蘭短期大学教授を経て現職
主な著訳書
オリバー・タブリン『ギリシア悲劇を上演する』(共訳、リブロポート)
『イソップ風寓話集』(共訳、国文社)
プラウトゥス『ローマ喜劇集』2−3(共訳、京都大学学術出版会)
『キケロー選集』12(共訳、岩波書店)
千里金蘭大学教授
1954年 愛知県生まれ
1983年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
2004年 金蘭短期大学教授を経て現職
主な著訳書
オリバー・タブリン『ギリシア悲劇を上演する』(共訳、リブロポート)
『イソップ風寓話集』(共訳、国文社)
プラウトゥス『ローマ喜劇集』2−3(共訳、京都大学学術出版会)
『キケロー選集』12(共訳、岩波書店)
伝承から歴史へ(1)
序言
第1巻
第2巻
関連地図
公職の訳語
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月報76