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ローマ帝国の五大賢帝のひとりで、ストア派の哲学者でもあった著者が折にふれて書きとめていた章句を、彼の死後に何びとかが編集したもの。各種の文章が混在しているが、中核となるのは自己自身への忠告や励まし、反省などであり、一種の哲学的日記である。古代哲学が実践的に到達しえた最高の倫理的著作のひとつ。
『STUDIO VOICE』Vol.356
水地 宗明(みずち むねあき)
滋賀大学名誉教授
1928年 広島県呉市生まれ
1953年 京都大学文学部哲学科卒業
1973年 滋賀大学教授
1994年 皇學館大学教授(1999年退職)
主な著訳書
ブレンターノ『道徳的認識の源泉について』世界の名著(中央公論社)
『クラテュロス』プラトン全集(岩波書店)
『註解 マルクス・アウレリスウス「自省録」』(法律文化社)
『プロティノス全集』(共訳、中央公論社)
『アリストテレス「デ・アニマ」注解』(晃洋書房)
『アリストテレスの神論』(晃洋書房)
ポルピュリオス『ピタゴラスの生涯』(晃洋書房)
滋賀大学名誉教授
1928年 広島県呉市生まれ
1953年 京都大学文学部哲学科卒業
1973年 滋賀大学教授
1994年 皇學館大学教授(1999年退職)
主な著訳書
ブレンターノ『道徳的認識の源泉について』世界の名著(中央公論社)
『クラテュロス』プラトン全集(岩波書店)
『註解 マルクス・アウレリスウス「自省録」』(法律文化社)
『プロティノス全集』(共訳、中央公論社)
『アリストテレス「デ・アニマ」注解』(晃洋書房)
『アリストテレスの神論』(晃洋書房)
ポルピュリオス『ピタゴラスの生涯』(晃洋書房)
第 一 巻
第 二 巻
第 三 巻
第 四 巻
第 五 巻
第 六 巻
第 七 巻
第 八 巻
第 九 巻
第 十 巻
第 十一 巻
第 十二 巻
解 説
固有名詞索引
第 二 巻
第 三 巻
第 四 巻
第 五 巻
第 六 巻
第 七 巻
第 八 巻
第 九 巻
第 十 巻
第 十一 巻
第 十二 巻
解 説
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月報9