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京都大学総合人間学部/大学院人間・環境学研究科公開講座
生きる論理・生きる倫理
菊変並製・210頁
ISBN: 9784876980864
発行年月: 1999/10
- 本体: 2,300円(税込 2,530円)
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生き物として「生きる」、人間として「生きる」……生命活動の諸様相を生物学・ 精神医学・哲学・倫理学の立場から分析し、人間自身も含めた生き物の有様を探求 する新しい方法論の確立を目指す。1998年度より大学院人間・環境学研究科との合 同開催になった総合人間学部公開講座の第4回配本。
はじめに ✎ 竹安邦夫
第1部 生命の論理
1-1 光と生命──光合成機能の進化 ✎ 豊島喜則
1-2 記憶──知と創造に不可欠な脳機能のしくみ ✎ 船橋新太郎
第2部 生命の倫理
2-1 精神・脳・神経心理──「知る」とはどういうことか ✎ 大東祥孝
2-2 インフォームド・コンセントのジレンマ ✎ カール・ベッカー
第3部 生命の論理と倫理の間
3-1 生死間の交通論 ✎ 篠原資明
3-2 生命科学における ✎ 竹安邦夫
おわりに ✎ 竹安邦夫
第1部 生命の論理
1-1 光と生命──光合成機能の進化 ✎ 豊島喜則
1-2 記憶──知と創造に不可欠な脳機能のしくみ ✎ 船橋新太郎
第2部 生命の倫理
2-1 精神・脳・神経心理──「知る」とはどういうことか ✎ 大東祥孝
2-2 インフォームド・コンセントのジレンマ ✎ カール・ベッカー
第3部 生命の論理と倫理の間
3-1 生死間の交通論 ✎ 篠原資明
3-2 生命科学における ✎ 竹安邦夫
おわりに ✎ 竹安邦夫