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経済論叢 第195巻 第3号

椙山泰生教授退職記念號

京都大学経済学会 編

B5並製・158頁

ISBN: 9784814003631

発行年月: 2021/08

  • 本体: 2,272円(税込 2,499円
  • 在庫なし
 
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目次

献辞
[依田高典]

論 文
意味的価値創造のための技術統合プロセス
  ハウス食品の「こくまろ」「プライム」カレールウ開発の事例
[長内 厚]

製造業のソリューション・ビジネスにおける製品事
 業とサービス事業の連続性
[鈴木信貴・椙山泰生]

海外子会社におけるトップの現地化がパフォーマンスに
 与える影響  モデレーターとしての海外駐在員の派遣
[孫 徳峰]

ロードレース的技術進化のプロセス
  日本のルームエアコン産業の事例研究
[中原久美子]

革新的技術の台頭とプロフェッショナリズムの変化
[後藤将史]

産学連携における役割の決まり方
  発生学メタファーによる試論
[舟津昌平]
.
ニーズ概念の多層性及び計画性と創発性
  大学発ベンチャーにおける新事業創造過程
[渡部 暢]

実践理論から見る新制度論のマイクロ・ファンデーション
[張 益民]

グローバル競争力を取り戻す為の既存枠組を超える新アプローチ
  子会社進化により組織改編を果たした日本企業の複数事例研究
[竹下伸一]

椙山泰生教授略歴・著作等目録
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