西洋古典叢書 G088
植物誌2

テオプラストス/小川洋子 訳

四六変上製・720頁・税込 5,400円 月報
ISBN: 9784876984909
発行年月: 2015/04
在庫あり

内容

アリストテレスの同僚にして後継者の手になる,古代の植物学百科全書(全9巻).本分冊には第4〜6巻を収録し,生育環境との関係,寿命と病害,木材,小低木,草本植物などについて扱われる.訳者自ら現地まで赴き,実見に基づいて描いた植物の挿絵を数多く含んでおり,読むだけでなく見ても楽しめる作品に仕上がっている.[全3冊]

目次

口  絵
内容目次
第 四 巻
第 五 巻
第 六 巻
関連地図
解  説

第二分冊梗概
花冠用植物について 
テオプラストスの匂いの感覚について
絶滅した植物 ― シルピオン
木材の利用について
『植物誌』の情報源とテオプラストスの研究法
『植物誌』に見られる生態学的考察について

『植物誌2』参考文献
第二分冊へのあとがき
植物名索引・固有名詞索引

プロフィール

小川洋子(おがわ ようこ)
1943年 鹿児島県生まれ
1974年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位
取得退学

主な訳書
テオプラストス『植物誌1』(京都大学学術出版会)
フィンレイ編著『西洋古代の奴隷制』(共訳、東京大学
出版会)
クラウト編著『ロンドン歴史地図』(共訳、東京書籍)
ストライスグス『ギリシア』(国土社)