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講座・生態人類学 7

エスノ・サイエンス

寺嶋 秀明・篠原 徹 編

A5上製・291頁

ISBN: 9784876983315

発行年月: 2002/06

  • 本体: 3,200円(税別)
  • 在庫なし
 
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内容

いかなる人間集団も、エコロジーのベースとしてのサイエンスをもつ。それは、自らの生きる世界を認識し,彼我の関係をうち立て、よりよく生きるための知の体系である。本書では、アジア・アフリカ・南太平洋のフィールドにおいて、人々の肉体・作品・生活・生態をとおして具体的に語られる知の体系を提示する。

プロフィール

秋道智彌 総合地球環境学研究所教授
篠原 徹 国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学教授
菅  豊 東京大学東洋文化研究所助教授
寺嶋秀明 神戸学院大学人文学部教授
塙 狼星 同志社大学嘱託講師
南真木人 国立民族学博物館民族社会研究部助手
山田孝子 京都大学総合人間学部教授

目次

刊行のことば:伊谷純一郎
フィールド科学としてのエスノ・サイエンス——序にかえて:寺嶋秀明
第一章 イトゥリの森の薬用植物利用:寺嶋秀明
第二章 半栽培と共創——中部アフリカ、焼畑農耕民の森林文化に関する一考察:塙 狼星
第三章 海辺のエスノ・サイエンス:秋道智彌
    ——パプアニューギニア・マヌス島民の民俗知識と食物交換の変容に関する考察
第四章 創られたヒツジ:菅 豊
    ——中国・江南農耕地帯の在来ヒツジの品種改良にみる家畜観
第五章 ネパール山地民マガールの藪林焼畑:南真木人
第六章 西チベット、ラダッキの民族医学——アムチの医学理論とその実践:山田孝子
実践としてのエスノ・サイエンス——論文解題:篠原 徹
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