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講座・生態人類学 5

ニューギニア

交錯する伝統と近代

大塚 柳太郎 編

A5上製・246頁

ISBN: 9784876983292

発行年月: 2002/02

  • 本体: 2,800円(税別)
  • 在庫なし
 
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内容

ニューギニアは、低湿地、急峻な山麓、サンゴ礁に囲まれた島々といった地形の多様性だけでなく、750にもおよぶ言語に代表されるように、人々の文化や生業も多様性に満ちている。そのうえ、「伝統」はさまざまな形で押し寄せる「近代化」の波にもまれている。本巻は、異なる五つの社会の長期調査から、ニューギニアの人びとの生き方に迫る。

書評

『地域政策研究』第5巻第3号、小谷真吾氏

プロフィール

安高 雄治 長崎大学熱帯医学研究所助手
稲岡  司 熊本大学医学部公衆衛生学教室助教授
梅崎 昌裕 東京大学大学院医学系研究科人類生態学教室助手
大塚柳太郎 東京大学大学院医学系研究科教授 
河辺 俊雄 高崎経済大学地域政策学部・大学院地域政策研究科人類生態学教授
口蔵 幸雄 岐阜大学地域科学部教授
須田 一弘 北海学園大学人文学部教授

目次

刊行のことば:伊谷純一郎
序章 ニューギニアという地域、そして人びと:大塚柳太郎
第一章 身体が語る多様な世界:河辺俊雄
第二章 沿岸低地──サゴヤシ採集民ギデラの生態史:大塚柳太郎
第三章 山麓部──平準化をもたらすクボの邪術と交換:須田一弘
第四章 高地辺縁部──乏しい資源に生きる山地オクの食生態:口蔵幸雄
第五章 高地──人口稠密なフリを襲った異常な長雨:梅崎昌裕
第六章 島嶼部──近代化が進行するマヌス州のバロパ:稲岡 司・安高雄治
索 引
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