西洋古典叢書G045
ヒッポクラテスとプラトンの学説1

ガレノス 内山勝利・木原志乃 訳

四六変上製・321頁・税込 3,456円
ISBN: 9784876981618
発行年月: 2005/10
在庫あり

書評

『日経サイエンス』第36巻第2号

内容

ガレノスは、医学派の百家争鳴の時代背景の中で、解剖実験の成果に基づく明快な議論を展開した。なかでも哲学、医学者たちが関心を寄せた生命運動の根源をめぐる議論に取り組んだ著作が本書である。学説誌としてもほとんど現存していない古代の医学理論を知るための質量ともに充実した資料を提供する。本邦初訳。(全2冊)

目次

第一巻
第二巻
第三巻
第四巻
第五巻
第一分冊へのあとがき

プロフィール

内山勝利(うちやま かつとし)

京都大学名誉教授。
1942年 兵庫県生まれ。
1975年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了。
関西大学教授、京都大学教授を経て
2005年 退職。

主な著訳書
『ソクラテス以前哲学者断片集』(編訳、岩波書店)
『神と実在へのまなざし』新・哲学講義(編著、岩波書店)
『哲学の初源へ——ギリシア思想論集』(世界思想社)
『対話という思想——プラトンの方法叙説』双書・現代の哲学(岩波書店)。

♦ 木原志乃(きはら しの)
國學院大学文学部講師。
1969年 大阪府生まれ。
2003年 京都大学大学院文学研究科博士課程終了。京都大学博士(文学)。
2005年 立命館大学非常勤講師を経て現職。