近代社会思想コレクション 刊行予定書目

ここには、近2〜3年の間に刊行を予定しているもののみを掲載しております。掲載書目は、随時追加・変更いたしておりますので、ご了承くださいませ。

予定書目

※原著執筆者50音順

ヒューム
イングランド史
—ステュアート朝—

犬塚 元・壽里 竜 訳
  ヒューム(1711〜1776年)はイギリス経験論の哲学者であるが、政治思想家としても重要である。最晩年の大著『イングランド史』(全6巻)から、「スチュアート朝」の部分を訳出するが、イギリスの最も古典的な政治思想が含まれており、トマス・ジェファソンに衝撃をあたえたことでも知られる。本邦初訳。


トクヴィル
合衆国滞在記

大津真作 訳
  本書は、19世紀フランスを代表する思想家のトクヴィルが、合衆国東部の広領域にわたって旅行して得た見聞記録である。新興国のアメリカの民主主義がもつさまざまな問題点の摘出、黒人への非道な扱いに関する報告など、当時にタイムスリップしながら、新興国が成立していく具体的な姿を、生き生きとした筆致で描写する旅行記。