西洋古典叢書G089
英雄伝4

プルタルコス/城江良和 訳

四六変上製・580頁・税込 4,968円 月報114
ISBN: 9784876989102
発行年月: 2015/05
在庫あり

内容

「対比列伝」とも称される本書は、ローマ帝政下を生きるギリシア人著述家が、ギリシアとローマの傑物2人1組を対比的に活写した伝記集である。本分冊にはスパルタ覇権期の王アゲシラオスとローマ共和政末期の政治家(大)ポンペイユスのほか、キモンとルクルス、ニキアスとクラッスス、セルトリウスとエウメネスを収録する。(全6冊)

目次

キモンとルクルス
 キモン
 ルクルス
 キモンとルクルスの比較
ニキアスとクラッスス
 ニキアス
 クラッスス
 ニキアスとクラッススの比較
セルトリウスとエウメネス
 セルトリウス
 エウメネス
 セルトリウスとエウメネスの比較
アゲシラオスとポンペイユス
 アゲシラオス
 ポンペイユス
 アゲシラオスとポンペイユスの比較
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プロフィール

城江良和(しろえ よしかず)
四天王寺大学教授
1957年 兵庫県生まれ
1985年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得
2007年より現職

主な著訳書
『ギリシア文学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社)
アルテミドロス『夢判断の書』(国文社)
『キケロー選集3』(共訳、岩波書店)
『ローマ喜劇集5』(共訳、京都大学学術出版会)
トゥキュディデス『歴史2』(京都大学学術出版会)
ポリュビオス『歴史1〜4』(京都大学学術出版会)