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西洋古典叢書 G081

古代ホメロス論集

プルタルコス/ヘラクレイトス 内田 次信 訳

四六変上製・443頁

ISBN: 9784876982929

発行年月: 2013/10

  • 本体: 3,800円(税別) 月報103
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内容

ローマ帝政期成立の、ギリシア語によるホメロス論3篇。古来プルタルコスの名の下に伝わり、詩人の生涯の記述を中心とする『ホメロスについてI』、彼の叙事詩の教育的価値を説く『ホメロスについて II』に加え、ストア派流の寓意的解釈を駆使して詩人の擁護を図る、文法・修辞学者ヘラクレイトスの『ホメロスの寓意』を収録。本邦初訳。

プロフィール

内田 次信(うちだ つぐのぶ)
大阪大学大学院文学研究科教授
1952年 愛知県生まれ
1979年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了
2006年 光華女子大学文学部教授を経て現職

主な著訳書
『ルキアノス選集』(国文社)
ピンダロス『祝勝歌集/断片選』(京都大学学術出版会)
ディオン・クリュソストモス『トロイア陥落せず——弁論集2』(京都大学学術出版会)

目次

プルタルコス ホメロスについて I
プルタルコス ホメロスについてII
 序部(一—六節)
 第一部 多様な表現法(六—七三節)
 第二部 事物に関する広い知識(七四—二一二節)
 第三部 他のジャンルの詩や絵画への影響(二一三—二一七節)
 結部(二一八節)
ヘラクレイトス ホメロスの寓意
 序部(一—五節)
 第一部 『イリアス』における寓意(六—五九節)
 第二部 『オデュッセイア』における寓意(六〇—七五節)
 結部(七六—七九節)

解説
固有名詞索引・専門用語(修辞学・文芸学・文法学)・日希対照表

月報103
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