西洋古典叢書G048
学者たちへの論駁2
論理学者たちへの論駁

セクストス・エンペイリコス 金山弥平・金山万里子 訳

四六変上製・537頁・税込 4,752円 月報63
ISBN: 9784876981656
発行年月: 2006/08
在庫あり

内容

『学者たちへの論駁』第2部に属し、『論理学者たちへの論駁』という別名をもつ本書は、デカルトの方法的懐疑やフッサールの現象学など、近現代哲学の展開において重要な影響を及ぼした。本書で取り上げるのは真理に関する哲学の最も根本的な問題であり、懐疑主義の立場から判断保留(エポケー)することの有用性を説く。本邦初訳。全3冊

目次

学者たちへの論駁 第七巻
論理学者たちへの論駁 第一巻

学者たちへの論駁 第八巻
論理学者たちへの論駁 第二巻

補 註
解 説

固有名詞索引・事項索引・術語集・年表

プロフィール

金山弥平(かなやま やすひら)

名古屋大学大学院文学研究科教授
1955年 島根県生まれ
1986年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了
     京都大学博士(文学)
2000年 京都大学文学部助手、名古屋大学助教授を経て現職

主な著訳書
J・アナス/J・バーンズ『懐疑主義の方式』(岩波書店)
『ピュロン主義哲学の概要』(共訳、京都大学学術出版会)
『学者たちへの論駁1』(共訳、京都大学学術出版会)
A・A・ロング『ヘレニズム哲学』(京都大学学術出版会)

金山万里子(かなやま まりこ)

大阪医科大学教授
1942年 北京市生まれ
1975年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了
2005年 京都大学文学部助手、大阪医科大学助教授を経て現職

主な著訳書
『エウテュプロン』プラトン全集(岩波書店)
『変革期の思索』(共著、ミネルヴァ書房)
『ピュロン主義哲学の概要』(共訳、京都大学学術出版会)
『学者たちへの論駁1』(共訳、京都大学学術出版会)