西洋古典叢書G033
学者たちへの論駁1

セクストス・エンペイリコス 金山弥平・金山万里子 訳

四六変上製・493頁・税込 3,888円 月報45
ISBN: 9784876981472
発行年月: 2004/02
在庫あり

内容

セクストスの著作は、懐疑主義の思想を今日に伝える重要な資料であるだけでなく、セクストスが批判対象とした論敵の学説を詳細に紹介している点で哲学全般の資料集としてもこの上なく貴重である。本書では、文法、弁論術、幾何学、数論、天文学、音楽といった一般的な諸学問について具体的に論じられ、読みやすい。本邦初訳。(全3冊)

目次

第一巻
第二巻
第三巻
第四巻
第五巻
第六巻

補 註
解 説
固有名詞索引・事項索引・術語集・別表

プロフィール

金山弥平(かなやま やすひら)

名古屋大学大学院文学研究科教授
1955年 島根県生まれ
1986年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了
2000年 京都大学文学部助手、名古屋大学助教授を経て現職

主な著訳書
J・アナス/J・バーンズ『懐疑主義の方式』(岩波書店)
『ピュロン主義哲学の概要』(共訳、京都大学学術出版会)
A・A・ロング『ヘレニズム哲学』(京都大学学術出版会)

金山万里子(かなやま まりこ)

大阪医科大学助教授
1942年 北京市生まれ
1975年 京都大学大学院文学研究科博士課程修了
1981年 京都大学文学部助手を経て現職

主な著訳書
『エウテュプロン』(岩波書店)
『変革期の思索』(共著、ミネルヴァ書房)
『ピュロン主義哲学の概要』(共訳、京都大学学術出版会)