西洋古典叢書G019
魂について

アリストテレス 中畑正志 訳

四六変上製・289頁・税込 3,456円 月報26
ISBN: 9784876981274
発行年月: 2001/06
在庫あり

書評

『文藝春秋』’09年12月号、青木薫氏・福岡伸一氏対談「読み継がれる凄い「科学の本」ベスト10」

内容

古代ギリシア思想のキー・コンセプトの一つである「魂」について、アリストテレス独自の分析を試みる。心身関係や知覚、思考をめぐる精密で原理的な探求は、中世・近世哲学に多大な影響を与えた。現代哲学や認知諸科学に対しても豊かな示唆を蔵する「心の哲学」の最重要古典。

目次

本文の内容目次
第一巻
第二巻
第三巻

補 註
解 説
索 引

プロフィール

中畑正志(なかはた まさし)

京都大学大学院文学研究科助教授
1957年 長野県生まれ
1986年 京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了
1995年 九州大学助教授を経て現職

主な著訳書
『プラトン的探求』(共編著、九州大学出版会)
『新・哲学講義2 神と実在へのまなざし』(共著、岩波書店)
『ソクラテス以前哲学者断片集 IV』(共訳、岩波書店)