西洋古典叢書G011
ギリシア史2

クセノポン 根本英世 訳

四六変上製・264頁・税込 3,240円 月報15
ISBN: 9784876981144
発行年月: 1999/04
在庫あり

内容

『ギリシア史』全7巻の後半を収載する。ヘレスポントス周辺海域の情勢(前389年)から、ラケダイモンの覇権、テバイの優位、やがてマンティネイアの戦いに至る。その後ギリシアは戦後の動乱期へ向かう。戦況の記述にとどまらず、ポリス(国家)のあるべき姿と、将(指揮官)のとるべき行動がクセノポン独自の倫理観で描かれている。

目次

第 五 巻
第 六 巻
第 七 巻

解  説
『ギリシア史』全七巻 内容一覧
索  引

プロフィール

根本英世(ねもと ひでよ)

神戸学院大学人文学部助教授
1946年 東京都生まれ
1976年 京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学
京都大学大学院文学研究科等非常勤講師を経て現職

主な著訳書
クセノポン『ギリシア史1』(京都大学学術出版会)
『ギリシア文学を学ぶ人のために』(共著、世界思想社)
『ギリシア悲劇全集』第11巻、第12巻(共訳、岩波書店)
バッハオーフェン『母権論』第1巻、第2巻(共訳、みすず書房)
『キケロー選集3』(共訳、岩波書店)